目覚めの合図

不安と悩みを解消する「バランス思考」と「価値観に沿った生き方」の理解と修得支援

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初めまして、ご縁に感謝

はじめまして。私は根津大介と申します。

これは現在の偽るざる本名ですが、実は根津という性は母方の姓なのです。

私は小学2年生の時、両親の離婚があり

父親と離別し
母親の旧姓(根津)に姓を変え、2歳下の妹と母親との3人で母子家庭で生きてきました。

その後、いろいろな複雑な経緯があり、母親の再婚(高2)と共に

再婚相手と養子縁組をしてまた別の姓(大橋)を名乗り

 

養父の死別離縁で 母親の旧姓に再び戻し27歳の時に現在の性(根津)になりました。

 

私自身としては、今日まで母の姓が私の本来の苗字(姓)だと思っていました。

ですが、私が望んで両親が離婚し、母親の旧姓になった訳ではありません。

元々私が生を受け生まれ落ちた 時の私の本当の姓は

浅海なんです。

そもそも私は 浅海大介だったんです。

 

ですが、私の中にはこの事実は、本当に誰にも言ったことがありませんでした。

心許す親友にも

人生を共に歩む伴侶である妻にさえも、正面から語ってきたことはなかったです。
(もちろん知ってはいますが)

それはそうです。 なぜなら私自身が浅海の姓を捨てたことさえも忘れていたのですから

ある意味、この瞬間に初めて認識したので

自分自身にも言ったことが無かったのですからね

 

誰にも言ってないのも無理はありません。

 

私の人生は
離婚して女手一つで父親からの援助を一切受けずに、

幼い私と妹を育ててくれた母親を助けるために生きてきたのです。

(美容師という職業も母親がしていた職業です。)

そして 私は自分の人生を生きないで、

幼少期から苦労する母親を助けるために生きてきたのです。

 

ですが、その母親がある日、急逝し
私の前から消え去りました。

私は母親と突然の別れが訪れたのです。

突如として

母親から自由になりました。

状況からすると

母は私に自分の人生を生きなさいと、言わんばかりのような気がします。

母親の役割は、子供が一大事にならないように、見守り、緊急事態には惜しみない献身で愛し慈しみ、受容してくれることです。

まだ、何も出来ない子供の時

子供時代の母は、私と妹を育てるために文字通り必死でした。

ですがとてつもない大きなエネルギーを出していました。私たち兄妹のためにどんなことでもいとわずに実行する強い母親でした。

私は離婚前の幼少期から、そんな母親を助けることを常とし生きてきて

それは大人になっても、それを片時も忘れずに自分の中心に置いて生きていました。

しかしながら、大人になっても変わらずその母親をサポートし続けることをするということ

私が母親のために生きていることは、母親を助け役立つサポートでになる一方で

母親が助けがいる、弱い人間にしてしまっていたのです。

そして 大人になってからは

母親は 子供を守るという その役割がいらなくなってしまっていた。

だから私は冒険に出る必要があるんです。

それは母親に、私を見守りサポートする役を再び与えることになります。

母親は今はこの世に存在していないですが、姿形を変えて今も私をサポートしてくれます。

形を変えているその1人は、今まさにこの文章を読んでいるあなたでもあります。

母が亡くなってからの今日まで、いつも私は母との繋がりを感じます。

そしてそれと同時に
私自身が自由に生きることを示して

母にも「もっと自由に自分らしく生きて」

と、今更ながらメッセージを示すことが出来ます。

私は、それが最大の親孝行と考えます。

親は亡くなっても 親孝行は出来ます。

私が自由に自分らしく自然体で、

今よりももっと豊かに生きることが出来たら

 

母はきっと喜んでくれるでしょう。

その挑戦をすることで

そして心配させるくらい自分らしく生きたら、

母に母親としての役割を再び与えられます。

私は大切な大好きな母を愛するあまり

母親に過度に遠慮していたんです。

謙虚になりすぎていた。

セルフイメージが低かったのは

本当の自分を見ないで

いつも隠していた。

父親がいなかったこと
本当は浅海大介だったことも

私と妹のために身を粉にしていた母親のために・・・
隠さないといけないと 思っていました。

思うに本来の自分人生ストーリーの配役と
違う配役を演じて違う、少しズレた人生のストーリーを生きていた。

そんな気がします。

片親で生きていた(欠けている)と思い込んで
弱いセルフイメージでいました。

心のどこかで自立しきれずに、依存めいた考えに囚われて
受容ばかり求めていました。それが本当の自立を阻んでいた。

自分には、力強い父親という存在がいなかった。

父親から、男らしいたくましさとか、勇気とか

厳しさ、力強い励ましを、もらって来なかった。

父性を知らずに育ってきた、自信が持てずに自立できずにいた。

でも 自分の中に

それは、そのままあった

本当の自分はリーダーたる父だったんだ。

ということに気がつきました。

それと同時に

本当にしたいこともわかりました。

(本当の自分に目覚め「望む人生を生きる 自己実現」を発見と創造を通じて行うこと、
それを通じて、同じようにまだ自分の力に気がついてない人に繋がり貢献すること)

改めて
セルフイメージを入れ替えるのに

意識の上で元々の自分(浅海)に成り(戻り)ます。

今後は元来の浅海をビジネスネームにしても良いかなと考えいました

でも本名は変わらず根津であるのも変わりませんし、ここまできたのもこの名前です。

統合した意味で

私のことは 改めて

「 だいさん 」と呼んでください

もしも私のことを呼ぶのならどのように呼んでいただいても構いませんが

 

自分自身として「だいさん」というイメージでいます。

 

という呼称していただけると幸いです。

このサイトでは、

メインに自己を肯定受容をすることを踏まえて

情報発信をしていこうと考えています。

これには深い意味があります。

 

現在私は個人のヘアサロンを運営を通じて

難易度の高い髪質の対応するヘアスタイルを通じて

自分が前に押し進める自信が得られるような外見、見た目の魅力の向上をするかたわら

 

自己を全肯定する「くずれない自信」

 

自分自身に信頼して、頼れるセルフイメメージを高め、

 

認識の歪みを是正し本当の自分の

自己認知の変容をサポート支援者として活動しております。

 

それは元々私自身が、父親と離別し8歳で母子家庭という環境で育ち、

転校転居繰り返し、経験した様々体験を通じて得た知見や叡智、具体的なノウハウを築いてきたからです。

 

私自身が先人から影響を受け、会得してきたものを、

受け渡しシェアしているものでもあります。

私と同じように自分ではコントロールすることができない、

恵まれない幼少期の環境から心の奥底に刻みつけた根深い傷がある人に共感することが出来ます。

 

世の中にはたくさんのノウハウや情報に溢れています。

ハイパフォーマンスを元々うまく出せる。恵まれている人もいます。

情報の形だけを真似てすぐにブレイクする人と

そうでない人がいます。

主に自分に自信を持つことが難しいパーソナリティを持つ人を対象に、

家族関係・人間関係・パートナーシップに関わる

個人セッションやグループセミナー他通じたメンタル面と、現実面を望む本来の姿に支援していく各種サービスを提供しております。

私がセッションやワークさせていただくクライアントさんの年齢層は、30代半ばから40代後半がメインです。

(もちろんそれ以外の方もいます。)

美容師という仕事をしているせいか、そもそも女性姓が強いのか、

男女でいうと女性のクライアントさんの方がやや多いです。

 

自分に自信を失いかけている方。

大切な人との離別による喪失感を癒したい方

 

本当の、自分のあるべき姿に踏み出したい方

自力で取り組み疲れ果て、自分にフィットしたサポートを必要としていらっしゃる方。

ここに行き着いてこられたのもご縁です。

私のメッセージを今このタイミング受けとってくれたことは

必ず意味があるものと私は考えます。

なぜなら、すべては完璧なのです。

 

あなた ・・・「完璧?」

 

今はまだわからないかもしれませんね

でも 大丈夫です。

わたしも以前はそうでした。

だから 安心してくださいね

 

徒然と語らせていたできましたが

自己紹介とさせていただきます。

 

これから よろしくお願いしますね

だいさんこと 根津大介

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