クライアントの声
VOICE
すっごく不思議な感覚でした。
Y.Uさん 女性30代
昨日はありがとうございました‼︎
今日の朝。起きた時はほんとーここ最近の朝とは全然違いました!
毎朝憂鬱で不安で、あーーー(T_T)と苦しくなったりしてましたが、今朝はなんだかスッキリしてました。いつもと同じ朝なのに・・ってすごく不思議な感覚でした。
VOICE
まさか貸したお金が戻ってくるとは・・・絶対返してくれないから言えずにいたのに...驚きです。
K.Mさん 女性40代
こんにちは昨日はありがとうございました。友達の件ですが、朝 連絡して見ました。
連絡しようと思っていたと... 今日返してくれるそうです。(^^)
体験者 I県 Yさん(女性)
セッション体験者インタビュー
この度、パーソナルセッション体験者のYさんにインタビューさせていただきました。
もう、思い出せないほどなんです。⾃分の組成が変わってきているので恋⼈といるときに、⾃分の価値観・エゴなどから、彼の⾏動にイラ イラしてしまうこと。 ⼥として胸が⼩さいという⾝体的悩みのため、⾃分が引け⽬を感じていたこと。 ⾳楽活動が、思うようにできず、イライラしては、疲れていたこと。
⾃分の価値観が、⾃分を苦しめているのではないか。でも、どうやってそれを変えたら良いかわからないし、変えた⽅がいいのかどうかさえ、わからなかった。⾃分の⼒では、どうすることもできない状態だったから。
⽗親が嫌だった、という⾃分。でも、何が⼀番いやだったか、そこをしぼり、”話を聞いてくれなかったことだったんだ”と、気付いた時は、驚いた。⾃分の⾳楽活動は、話を聞いてあげましょう、という、メッセージを持つ活動だったので。そして、⾃分も、⽗親と同じことを、他にしていることに、⾃分では、あまり気づいていなくて、ショックだった。でも、⽗がしたことも、私が他にしたことも、それぞれにメリットもあったことを知って、ようやくホっとできた。「⽗は、話を聞いてくれていた。」そのことを、改めて、体に浸透させることができて、私の体は、ようやく、バランスを保てるようになった気がした。本当は、⽗親を好きになりたかった。(⼩さい頃から) だから、ようやく、私の体は、ほっとした。そこから、全てが変わっていけそうな気がした。
こだわりをなくせば、何の問題もないこと。⾃分は、彼が離れていくことを、どこかで恐れていたのかもしれない。 ⼀⼈になるのが怖かったので。でも、どちらに転んでも、メリットがあるなら、⾃然体でいいと思い、焦りが減ってきた。体の悩みも、なるようになってくれ、という感じでいられるようになった。⼈々の胸を⾒ても、苦しくなくなってきている。 ⾳楽活動についても、⾃分が上を⽬指さなくても、皆で楽しめるものは、作れると、意識を変えて、今、企画している。楽な⽅法で、⼈々をサポートする、その⼿法で、どうなるか、今は楽しみ。
⾃分の組成が変わっているのがわかります。時が経つほどに。 セッション後、彼と花⽕⼤会に⾏きましたが、気持ちがリラックスしていました。そう、頭がリラックスしている感じです。職場でも、趣味の習い事でも、スーパーマーケットでも、皆が私に、優しくしてくれることが多いです。ここ数⽇。コンタクトレンズが外れなくなってしまって、⽬を傷つけてしまって、今、メガネに戻っています。メガネは格好悪いと、勝⼿に決めつけていて、無理⽮理コンタクトレンズに変えたのですが、そんなこと気にしなくていいからと、⽬に優しいメガネに戻らされた感じもしています。メガネにもコンタクトレンズにも、メリットデメリットがあることを感じています。どちらでもよい。あとは、彼が、次回のコンサートの企画アイデアを、積極的に提⽰してくれます。以前なら、うるさく感じてしまうところですが、頼もしいアドバイスと感じることができます。⼼の⾵通しがよいことを感じます。
無理に考えをねじ曲げようとしても、やはり無理。また戻ってしまうことがあるかと思いますが、今回は、根っこから覆された感じで、効き⽬はあとから、じわじわきます。
思い込みが激しい⼈で、超えられない苦痛をかかえている⼈
その⼈の臨み⽅次第で、効き⽬も変わってくると思いますので最終的にはその⼈の判断でいいと思いますが、こういうセッションもあることを伝えるかもしれません。
⼼に余裕があることって、すてきなコトですね! 有難うございました!
体験者 会社員(旅行会社オペレーター)碧海 景子さん(女性)50代
セッション体験者インタビュー
深い部分で誰かと関わることができない。他者に対して心を開けない。男性に対して距離をとってしまう。
2年以上前から「いつか受けるだろう」と思っていたけれど、自分の課題と向き合うのが怖かった。仕事や収入面が安定し、人生の新たなステージに進みたいと思った時に、「お互いに信頼し合える偽りのない関係を築くこと」を望んでいるとわかったが、誰かと本心で向き合ったりすることを長年避けていることに気づいた。 自分でどうにかしようとせずにエキスパートに委ねる方が解決が早いと思った。かねてより視野にあっただいさんのセッションを受ける時が来たと思い、自然に依頼をできるようになれていたタイミングだった。
兄や他の家族から自分が「不当」だと感じていた数々の事実が、私の信念や決断力、行動力を培うことにつながっていたという視点に気づかせてもらえました。また、自分自身も他者に対して似たようなことを散々してきており、どうしても認めないわけにはいかなかった。 自分自身が兄から決めつけられていたと感じていたように、自分も他者に対して決めつけをやっていた。 と同時に、自分が自由に自分の人生を謳歌してこれたのは、兄や家族の間に生じた様々な葛藤への反発や、兄が嫌われ役を引き受けてくれたことによるものだったと気づくこともできました。 表面的には辛かったり悲しかったりすることも、全く違うところで良い作用をもたらすきっかけになるということがわかった。自分が嫌われ役を引き受ける場面もあって、それも良い作用をもたらすきっかけにもなるのだから、罪悪感を持つ必要もないと思えた。(元々持っていなかったけれど。それまでとは意味づけが変わった。) だから常に善人である必要もないし、他人にそれを求めなくてもいいと思えました。
ずっと兄のことを悪く言うのはいけないと思って、そういう部分も蓋をしてきたけれど、口をついて「大っ嫌い」という言葉が出てきたことで、心の奥底にあったものを押し出せたように思います。 その上で、本当は私は兄を嫌いなのではなく、兄がなぜ私に対してひどい仕打ちをし続けるのかわからずに、そこが苦しかったのだと気づきました。 私は兄を恐れていたけれど嫌ってはいなかったのだと気づけたこともよかったです。
セッション前は、兄との間に起きたことを考えると、最初は思い出そうとしても思い出せないくらい、忘れようとして心の奥底に押し沈めていたので、なかなか思い出せず、思い出せるようになると苦してよく眠れなかったり、呼吸が浅くなったりしていた。 セッション後は、なぜそこまで深刻に捉えていたのか不思議に思えるほど気持ちが軽くなった。兄に対する気持ちも、忌み嫌っていたのは私の本心じゃなかったと気づいた。 もしかしたら姉による同調圧力のようなものがあったかも知れない。
少し時間が経って、私が変わろうとしていたように、そして変わりたいと望んでいたように、もしかしたら兄も変わりたい、変わろうという気持ちがあったかも知れない。 でも頑なにはね退けて受け入れようとしていなかったのは自分の方だったのかも知れない、そう思いました。 長い間閉ざしていた経緯があるので、すぐに手を広げて大好きだ、と言えるようにイキナリならなかもしれない。けれど自然な形で少しずつ心を開けるようになっていけるといいな、なっていくなと今は思っています。入院中の母が、「かすがい」のような役目になってくれるのかも知れません。 何か変化があったらまたご報告しますね。
私が感じたのは、とにかく解決までの時間が早いと思いました。過去に様々なカウンセリングやグループワーク等に参加しましたが決定的な直面化が起こらないため、大きな結果を得られないまま何年もかかり、未消化な状態が長く続いていました。 私の課題は長年に渡って蓄積されてきたので、それらの経験も無駄ではなかったと思いますが、心理士やカウンセラーとの相性もあり、すっきりしないまま一時的に良くなったように見えて水面下で燻っている状態が続いていたように感じます。 でも、だいさんのセッションでは2時間ほどで(自分の)世界が変わってしまった。 すべては自分がどう見るか、どう受け止めるかだということは頭ではわかっていても、自分ではどうすることもできないほど凝り固まっていた。 それを無理なく、必要な部分にフォーカスして気づかせてくれたのは、他の人にはできないと思いました。
上手くいかないことがある時に、自分で何が原因なのか見えていない人や具体的なステップがわからず時間ばかり過ぎるように感じている人です。
セッションを通してどんな結果になるのか、と気にしたりせず、あまり深く考えないで、軽い気持ちで受けてみるといいかも知れません。あなたが不安に感じたり心配に思うようなことはきっと何も起こらないので、肩の力を抜いて、委ねてみてください。
時間はかかったけど、ちょうどいいタイミングを待っていたんだよね。肩の力が抜けて、自然に受けられる流れでチャンスを逃さないで良かったね。
まずはそのことによって得られるメリットや、その問題になったことが起こらなかった場合のデメリットについて多角的な視点から検証してみます。それでも解消されない場合はまただいさんのセッションをお願いするかも知れません。
今回、だいさんのセッションを受けて、そして公開セッションにして本当によかったと思っています。受けると決めるまでは時間がかかりましたが、決めてからは、様々な準備期間、当日まで一切迷いはなかったです。 そしてオブザーバーとして参加してくださった方たちに、私なりのギブができていればいいな、と思います。 今後も、私が何かだいさんのお役に立てることがあるといいと思っています。 何かあれば声をかけてください。 今回は本当にどうもありがとうございました。心から感謝しております。
体験者 ホテル清掃・設備 E.Mさん(LGBTQ FtM)34歳
セッション体験者インタビュー
就職後の職場での生じた出来事でPTSDになって離職。国家資格を無駄にし1年半無職で引きこもりになり、説明しづらい履歴書のブランク発生しました。それに伴い自己開示がしなくなりました。
それから自分の元々の人間性を強みとしてアピールすることが出来なくなり、成人男性の肉体的男性性に恐怖と、極度の不信感をもつようになった。自分が喉から手が出るほど欲しい男性機能なのに、それに対する恐怖心と嫌悪感が発生してしまい。医療従事者に対して身心を預けることができず性別適合手術への葛藤。だるいとかしんどい時も、マッサージなど自分が誰かに身体を触れられることに抵抗感が生まれました。 自分で自分を傷つけてしまった後悔と個人として、対外的に発信したり、顔が割れることに抵抗感が強く、 周りの人に「過去に院長にされたことがバレるのが怖い」という感覚があった。 また、SNSなどを通じて院長と繋がる可能性について、忌避して恐れていた。
どうやって縛られたトラウマを乗り越えればいいのか、方法がわからず、これからの人生ずっと抱えて生きていくのだと思っていた。
グループセッションとのセットメニューとしてご案内頂き、 その時点ではパーソナルセッションの方でどのような内容を行うか決めてはいなかったが、 説明会で「パーソナルセッションは、グループセッションでやったことの更に深掘りができる」という案内があり、 自分にはその「深掘り」が必要だと思ったから。 (1回で全てが解決するとは思っておらず、セッションを受けられる機会は多い方が良いと思った) セクシャルな話題を含む内容のものは、グループセッションより、パーソナルセッションの方が適しているかなと思ったから。(結果的には、公開するに至った。) 説明会で、 Sさんが体験談を聞かせてくれて、 (グループにしろ、パーソナルにしろ)これは自分も受けたいと思えたから。
院長は悪気があってやったわけではないのかもしれず、よくよくは自分が受け止め方を知らなかっただけの話。 自分も相手も蔑んでいるという事実の気づき。 見下されたことにも利点がある。自分が見下すことにも同様に利点がある。 院長は実は偏見なく、オープンな人間で、偏見がないからこそ私を男として接しようとしてくれ、その一環の出来事だったのかもしれない。 (蔑まれていたと思っていたが、実際は尊重されていた) 本当に偏見があったら、トラブルの原因になった自称劇団員の患者さんのことも受け入れていないはず。今、ここにいるのは、あの一件があって、負けん気で動いてきたからここにいるけど、あの一件があってこそ、ここまでこられた。今は当時よりも良い環境にいるので。あのまま院に勤め続けていたら、今の自分はここにいない。
院長のことを憎んでいた思いが無くなり、素直に感謝している。院長のことが怖かった気持ちも怖くないし、恨み言をいうつもりもない。院長に悪意をもってひどいことをされたと言う決めつけも消えて、悪意はなかったことがわかった 。キャリアが潰された喪失感は、潰されたからこそ今の環境。だいさんや、参加者の皆さんと出会えた。うまくいかなかったおかげで、初めて愛し合う事ができた元カノの役に立てていた。 個人として対外的に発信することへの強い抵抗が減った結果、トランスジェンダーであることをSNSで、公にカミングアウトすることができた。今までも、もっとも多くのイイねと称賛と承認のコメントがもらえた。
「PTSDが生じたこんな出来事は誰にも言えない」と思っていたが、不思議とだいさんには言えたし、それどころか自らセッションを公開したので、16人の共有するところとなった。
「このトラウマは一生抱えていくのか」と諦めていた事が、突破できた!ほんとうに信じられない。
副産物として、自分はイイ子すぎるところがあるのがとても嫌だったが、バリバリに人を蔑んでいるので、ちっともイイ子じゃないので、もう大丈夫(笑)
今回のセッションは、前回のグループセッションでした元カノの時より手ごわかった。 グンっという実感というより、じわじわくる実感という感じ。 涙も、止まらない、溢れてくるという感じより、じわっとする感じだった。 縛られて辱めを受けていることを自体よりも、 そんな状況であっても物事は表裏一体で、 私の方でも実は相手を蔑んでいるということと直面することに抵抗を感じていたのかなと思う。絶対に、相手が悪いとばかり思っていて、その確信をたよりに今まで過ごしてきたので、それが崩れるのが、怖かったのだろう。と今は思う。
前回のセッションの効果で、味方が一人もいない感というのは皆無だった。 セッション前も、セッション中も、今も。 スピリチュアル的なことは、前回ほどはっきりとしたものはまだない。 ただ、例えば、今まで自分の奥に「強い衝動(怒り?悪な感じの黒いもの)」が孕んでいて、それがいつ発動するか自分でも恐れていたのだが、 セッション後、自分はイイ人でも何でもないんだ、自分だって相手を蔑んでいるんだ、ということに気づいてからは、 いままでその「強い衝動」が、自分ではない別物であるという捉え方をしていたのものが、それも含めて間違いなく自分のものであると思えるようになって、 妙に安心した。
「日本初 LGBT×精神障害のための就労移行支援施設の立ち上げスタッフ募集」という求人を目にした。おもしろそうだな、と思った。 今までだったら、「自分が助かりたい」という感覚だったが、 「自分がスタッフだったら何ができるだろうか」という思考回路になった。 仕事を通じて「人の役に立ちたい」という方向の思考は、セッション前は希薄だったように思うので、変化していると感じた。
短時間で、ひとつの壁を突破できる(結果を実感できる)ところ、 事前準備からセッション終了に至るまで、徹底的にコミットし、問いかけ、伴走してくれるところ 安心安全の場を提供してくれるところ。
セクシャルな内容など、人に話しづらい悩みを持っている人。自力でのメンタルワークに行き詰まりを感じている人。現状を突破したい人 本人の実感を伴う結果を求める人 安心安全の場を持っていない人。
迷わずだいさんのセッションを勧めます。
でかした! 怖がらず、後回しにせずに申し込んでくれてありがとう!!!
だいさんにコンタクトをとります。
だいさん、 今回はパーソナルセッションしていただきありがとうございました。 結果的には公開することになりました。 公開しますか?の問いかけに私が しますと答えたときから、 一連の流れがぐんぐん進んだと思います。 戸惑いながらも、やってみよう!という気持ちで進みました。 人に想いを伝える文章というのを初めて書きました。 それで16人も集まったこと、 さらに、集まった人の悩みが、セクシャルに関するものも複数あったことなど、 不思議だな、すごいなと思うことがたくさんありました。 皆さんから安心安全を感じることで、 セッションを終えることができました。 体験と実感の機会をありがとうございます。 私なりのギブは、少しはできたかなと思っています。
だいさんのセッションが必要な人に届くための一助になれればいいなと思いました。 (そもそも私も、今後またその一人になる可能性ありありなので) だいさんのセッションを受けて良かったです。 ありがとうございました。
体験者 派遣社員 離婚歴有り 曽我部理恵さん(女性)55歳
セッション体験者インタビュー
何か新しいことをしようとすると心に強烈なブロックがかかる。 私なりにあちこちで貴重な助言を頂くことで少しずつ前進は出来たつもりでした。 何か新しいことを進めようと試みてきました。 しかし、私の中にささやかれる言葉は「自分は変な人。」「めったに見たことのないおかしな人。」「だから、本当は周りの人は私のことを変な人だと思っている。」 これらの言葉が自分を縛りつけて、前に進めない。 自己開示はだいぶ出来るようになったつもりでいたのに まだまだ不安というより恐怖が先に立つ状態で困っていました。
自分では癒えていると思い込んでいた過去の出来事が今の行動を阻んでいるのではないか? と思ったからです。 過去に妹の事でだいさんのグループセッションを受けたことがあり、 その1日を境に問題が解決しました。 今までもいろいろなところでカウンセリングを受けたり相談したが、 解決には至らなかったのですが、 たった1日で見える景色が大きく変わって、気にならなくなりました。 そして、それが半年以上経った今でも変わることなく、気にならなかったのです。 だから今回もセッションを受けることで、そのように解決できるのではないか と思ったからです。 また、もうこの問題を片づけなければ前に進むことができないのではないかと 思ったからです。 それで、元夫の事をテーマに個人(パーソナル)セッションをうけることに 決めました。
まず、個人セッション の事前のやり取りで 「自分の内面を人前にさらすと、変な人だと思われて嫌われて 周りの人達に相手にされなくなるのではないか という恐怖心と恥の感情があります。」 と伝え、だいさんの返答に回答した時に、ふと元夫の事を思い出しました。 私は、新しい事に挑戦する前に、 まずその問題を解決しなければならないのではないか? とそこで気付きました。
元夫にされていて、とても傷ついていた事が色々あったのですが、全て「命令されることが嫌だった。」ということに気づきました。それであらためて「命令すること」のメリットデメリットを見つめることになったのですが、 そこで、自分も「命令をしている」という事にも気づきました。 「命令されるのが嫌いだから、自分が人に命令する事も嫌いなはずなのに、自分も他人には命令していた。」 という現実に向き合った時に、とても心がドスンと重くなり、 嫌だなあという感情が湧き上がりました。 ところが、だいさんに 「命令することにもメリットがあります。」 と言われてから、それについて考えはじめて、見つめていくにつれて、 元夫の行動や感情を受け入れることが出来ました。 そして、自分が命令してきたことに対しても受け入れることが出来ました。 すると、元夫に嫌なことを言われたり、暴力をふるわれたことなどが どれもたいした問題ではないと感じました。 「元夫に自分の人生を今でも邪魔されている。」 と思っていたのは、自分の狭い認知の歪みだと気付きました。 「命令する」という事に対するネガティブな感情が普段の生活も窮屈にしていたことに気づきどんな出来事にもメリットとデメリットがあること、 全ての経験が自分の人生には無駄になることはないと思えたんです。 すると、元夫に対する憎しみが無くなり、彼のよかった所を思い出して、 嫌な所がさほど気にならなくなりました。 そして、元夫に 「なんでわかってくれないの?」 と言われた時の顔の表情が浮かびました。 何とかわかってほしいという願いを込めたような表情でした。 その表情が浮かんだ時に、「長い間、子供を会わせてあげられなかったことにたいして、 素直にごめんね。」 という気持ちが湧き上がりました。意地を張らないで謝罪を伝える気持ちになった瞬間、優しい声で許してくれる元夫の顔がイメージされ物凄い安堵感に包まれました。
セッション前 どうしても前に進めないという気持ちは強くありました。 ウジウジしていて、同じところを何度もグルグル回っている感じでした。 セッション後、嘘のようにこだわりが無くなり、抱えていた悩みが すっかり消えてしまい、なんでそんな事にこだわっていたのだろう?と今思います。 また、自覚していなかった他にもあった悩みまで同時に解決して スッキリしました。「 前に進める!」という気持ちになり、 元夫に対して執着する気持ちがキレイになくなりました。
セッション後、3人に対して、気づきがありました。
①受講している講座の講師に対する嫌だと思う感情が無くなりました。 セッションの次の日の17日に講座を受講。 「自分は変な人間だ。嫌われる。」といったような自意識過剰な気持ちは ほとんど無く今までよりも前向きに講座に集中出来ました。 複数いる講師の中の一人がどうしても苦手で、それが原因で講座を受講する事になったことを実はずっと後悔していました。 ところが前日受けたセッションのお陰で、全く嫌になるどころか、よい関係になるきっかけが起こりました。 もともと嫌になったきっかけは、 昨年12月の最初の講座後の懇親会での出来事でした。その講師が私に対して、「あなたに講座をセールスしたときに、本当にやりにくかった。 でも、こういうことも勉強にはなりましたけどね。」 というようなネガティブな事を同席した人前で言われました。 彼からすれば、何気ない話だったのでしょうが、 私には何かズドーンと重いネガティブな言葉に聞こえて、 ずっと感情を引きずってしまし、とても気持ちが重くなっていました。 しかもその後、同じチームになってしまい、 前期の半年は気持ちが重いままでした。 なぜそんなに嫌悪感が強くなっていつまでも気持ちを引きずったのか? それは、その方の外見、顔や体形、性格的な面、存在感、話し方や助言の表現の仕方など全てが元夫にとてもよく似ていると感じたからだと気付き、嫌悪感が強化されていたのです。 ところが、17日は不思議なことにあまり嫌な感情が出てきませんでした。 とは言え、その後の懇親会でもし、目の前の座られた時にはどうしようかなと思っていたら、まさに目の前に座られ、この配置も偶然ではなく、不思議な引き寄せなのだと思いました。 そして、意外なことに彼は開口一番、 「今日は、曽我部さんがとても楽しそうに講座を受けていらっしゃって、本当によかったと思いました。」 と言われました。 その後は、その方がその場を盛り上げて下さり、そのテーブルはずっと笑いっぱなしでした。 ここ数年でこんなに笑ったことはないというくらいでした。 心から楽しいと思える時間でした。 この半年の事を振り返ればあり得ない事でした。 セッションで元夫に出会ったことのメリットが強調されたことで、 デメリットが気にならなくなったことが大きく影響していると感じました。 今までは、「元夫のせいで今現在の自分の人生までもが邪魔されたままだ。」 と思い込んで。心の奥底で逆恨みしていたのだと気付きました。 今は、「嫌なところは確かにあったけれど、そんなこともあったよな、だから別れたのだ。」 と淡々と思うようになりました。 それによって、芋づる式に元夫に似ていると感じる人に対しても メリットが強調された感じです。 そもそもその講師に私が勝手に元夫を重ねただけだったと気付きました。 認知の歪みがいっぺんに取れて、楽になりました。
②17年間働いた会社の社長に対する憎しみの感情が無くなりました。 この社長の中にも、特に元夫に似ていると感じることに対してフォーカスして嫌だと思う感情が実はまだ抜け切れていなかったのだとセッションで気付きました。 会社を辞めてから、一年近くは思い出しては嫌な感情がドロドロと湧き出ていました。 それでも、1年経って気にならなくなったと思っていました ところが、セッションの時の「曽我部さんは、命令する人が嫌いなんですね。」 と言われた時に、真っ先に思い出したのが社長のことでした。 その瞬間、まだ腑に落ちてなかったのだということに気づいて、愕然としました。 ところが、セッションが終わった後で改めて考えてみたら「社長がいろいろ『命令』をしてくれたから、自分が大きく成長出来て良かったのだ」 と心から受け取ることができました。
③娘が付き合っていた彼氏に対して、冷静に観察することが出来ました。 18日に久しぶりに娘に会ってきました。 今まで2年半ぐらい付き合っていた彼と別れたのですが、 荷物を送る、送らないで行き違いがあって、 電話でお互いに言い合っている場面に出くわしました。 元彼は、娘に対して 「お前の家に行って、ぶっ殺す。ぶったたいてやる。」 「お前は馬鹿なんだから言うこと聞け。誰が考えても常識がないのはおまえだ。」 などと暴言を吐いていました。 それは、モラハラかもしれない、DVとも言えるかもしれない。 以前の私だったら、元夫と重ね合わせて冷静ではいられなかったと思います。 娘の元彼と自分の元夫を重ね合わせてはいたけれど、冷静に淡々と見守ることが 出来ました。 むしろ、DV経験者としてどう対応すればよいのかアドバイスすることが出来ました。 結婚適齢期の娘の恋愛の終わりに親としての変な葛藤もなく、別れてくれてよかったなと思いました。
大きな違いは、 とにかく自分の中にあるものをだいさんがどんどん吐き出させて下さるところです。 それは、自分にとって問題に関係あるかどうかもわからず、 ただただ質問に答えていきました。 そうやって私の全体像を把握して下さったことがとても安心感につながりました。 普通のカウンセリングなどでは、 自分の判断で自分が相談することに関係ありそうなことを伝えて、 それに視点を合わせます。 そもそも自分の中にある問題は、自分が思いもつかないところにある可能性が高い と思うので、今までのやり方では限界がありました。 いくら相談しても、肝心なことを情報として伝えなければ、 対症療法にはなっても、根治治療にはならなかったと思います。 ですから今までは、 「全く違う問題と思っていても、根本的には同じような問題をその都度対症療法で一時的に治すだけの繰り返し」 あるいは、 「何度も同じ問題にぶつかることの繰り返し」 になっていたので全く違っていました。
何度も同じことで悩んでしまう人、 過去に深いトラウマを抱えている人、 自己肯定感の低い人、 人生に楽しみを見つけられない人、 人生に価値を見出せない人、 に勧めたいと思います。
ぜひ受けることをお勧めします。 受けることで見える景色が大幅に変わって、生きる気力が湧きます。 人生が大きく変わって、楽しい毎日を過ごすことができるようになります。 と伝えると思います。
いつも迷ってばかりで何事もすぐには決められないあなたが、今回ばかりはすぐにセッションを受けることを決めて、本当によかったね。と言ってあげたいです。
また、だいさんにセッションをお願いします。
今回も本当にありがとうございました。 だいさんに出会えたことを深く感謝いたします。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
体験者 看護師 まなみさん(女性)46才
セッション体験者インタビュー
自分に無力感、無価値感がある。 嫌なことに気づかずスルーしてしまう、嫌だと言い返さないパターンがある。
ちょうど仕事が落ち着いてきたから。ココだと思った。
先ず、母が妄想を言い続けることを抽象化して、相手を無視して自分の主張を述べる、という事象の定義からして、私の認識がガラリと変わりました。
セッション前は、母を憎んでいた、はやく死んでほしいと思っていた。そんな自分が嫌だった。母に妄想をやめて欲しい、まともになって欲しいとばかり考えていた。身勝手な母は私に重荷を押し付ける。わがままな母は私に負担ばかりかける、面倒な存在だった。 セッション後は、母への憎しみも嫌悪感もなくなった。母は今までどおり妄想していても良い、それを私に話しても大丈夫と思う。母なりに私への愛情をしっかりと持っている、寄り添ってくれていると感じる。母は、私に自立して生きる力、タフさを分けてくれた。心底から母に感謝している。
朝の目覚めの気分が良い。こころが軽い。温かい、リラックスした気持ち。ふと、満たされているなあと感じる。
メンタルを弱らせている本質的な原因の根本的な解決に至る。 論理的に自分の認知、考えを認識できる。なので、セッションの過程を思い出し、他の対象に対してのネガティブな気持ちを解消したいときに応用、活用できる。 セッション後は自分のこころが広がる、大きくなる感じ。 周囲の人に対する考えが良い方に変わり、人間関係が良くなる実感を日々持てる。
家族間に課題がある人。
行動していくためには、こころを広げる必要があると思います。だいさんとのセッションは、自然体で行動しやすくなるよう気持ちが軽くなり、こころが広がります。人生がより楽しくなります。と教えてあげます。
機会が起こってくれて、ありがとう。私に必要なことを与えてくれたんだね。完璧にしてくれたよね。本当にありがとね。
今回のセッションを思い出す。 まずは教えてもらったメンタルワークを自分でして、なんとかしようとする。 それでも苦しかったら、だいさんにセッションを申込む。
今回も本当にありがとうございました。 だいさんに出会えたことを深く感謝いたします。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
座談会の様子
座談会は特別に難しいことをしたりする場ではありません。
1人1人によって答えは異なるので 正解不正解を問うものではありません。
間違えて恥をかくということもありません。
発言も自発的に行うものなので、人前で喋りたくない場合は聞き役に徹してもらっても構いません。
何も難しく考える必要はありませんので、気軽にご参加ください